『楽語』
2010年 04月 03日
11:39、『楽語 RAKUGO ー席亭・夢枕獏 爆笑 SWAの会ー』(林家彦いち 三遊亭白鳥 神田山陽 春風亭昇太 柳家喬太郎 夢枕獏・著)を読み終えた《相性B》。失礼を承知で書けば、夢枕獏の書いた噺はおもしろくなくて、それぞれが自分で書いた噺は、たいへんおもしろい。やはり、「噺」は「話」とは異なり、話芸と小説とは別物、ということなのだろう。ただし、夢枕獏による噺のなかで、ひとつ、「やられた!」というのがあった。それは、もう、なかなかだった(ネタバレになるから、詳しく書けない)。
今日は、午前中をナイアスと「鈴鹿・青少年の森」で過ごし、午後はシゴトにきた。実は、心配だったのは、昨日、職場でとじこめられていた鳥が、本当に2羽だったのか、という点。もしも3羽以上いたら、自分はすごく中途半端な救出をしたことになる。だから、慌てて確認したが、どうやら、もう、鳥はいないようだ。……ひと安心。
添付した写真のうち、ベンチの横にいるナイアスの写真は、子どもが走らせているラジコン・カーを警戒する表情をみせている。
by xf5u
| 2010-04-03 13:33
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