『アンノウン』
2011年 05月 07日
映画『アンノウン』《UNKNOWN》(監督:ジャウム・コレット=セラ)を観た。「記憶」が重要なファクタとなっている映画だが、すべてのからくりがわかってから、冒頭の意味ありげな台詞の示すものが浮かび上がってくる。そういう意味では、観客の「記憶」をも試す映画になっている気がする。リーアム・ニーソンの渋い演技も良かったが、『イングロリアス・バスターズ』にも出ていた、ダイアン・クルーガーがとても魅力的だった。予備知識なしで観たのだが、途中でなんとなく、「これって絶対、原作あるにちがいない」と感じた。……やっぱり、そうだったようだ。
劇場には、例のごとく、『築地 銀だこ(アピタ四日市店)』さんの「たこ焼」(500円)を密輸した。先ほど帰宅して、あらためて夕食をとり、ナイアスと散歩なう!
平泉も小笠原諸島も、世界遺産に正式認定されるといいのになぁ。
【以下、私信】職場のエアコンのフィルタ交換ランプが点灯したら、「フィルタ主任」を呼び戻すつもりだったのだが……、今日は、まったく違う用事で電話してしまった……。
by xf5u
| 2011-05-07 23:26
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