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釣りと読書(主にミステリ)と映画のあれこれ


by xf5u

『牙狼〈GARO〉〜蒼哭ノ魔竜〜』&『逃走車』

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映画『牙狼〈GARO〉〜蒼哭ノ魔竜〜』(監督:雨宮慶太)を観た。
作品世界は、ファンタシィ系のゲームのようで、正直に言えば、前作『GARO〜RED REQUIEM〜』のほうが、ドロドロしていて好きだった。今作のダンス・シーンなんて、劇団イヌカレー風『魔法少女 まどか☆マギカ』的な雰囲気がぷんぷんだった。
しかし……、いったい何歳だ?松坂慶子!
おおかたの予想にたがわず、「クロマル」なんてキャラには、ハマりまくり。
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続いて、映画『逃走車』《VEHICLE 19》(監督:ムクンダ・マイケル・デュウィル)を観た。ダブル・ヘッダで観たが、まったく同じ8番スクリーンの、まったく同じC4席で鑑賞した。
「乗ったらいきなり指名手配!」というコピィどおりの作品だ。
「全篇、車載カメラによる映像」、という触れ込みにも間違いはなく、ラストのラストでカメラが車外に出るまで、ひたすらクルマの中(から)の視点だった。ヨハネスブルクの町は右側通行、車も右ハンドルなので、カー・チェイスも違和感なく楽しめた。
by xf5u | 2013-03-02 18:22 | Comments(0)