『狂う』
2013年 10月 28日
01:45、『狂う』(西澤保彦・著)を読み終えた《相性Aー》。
この作品、改題前の『彼女はもういない』のほうが、内容にふさわしかったような気がする。ただ、浦賀和宏みたいなタイトルだけどね。
……にしても、西澤流の「妄念・妄執」の描き方が、ものすごい。途中、エグい描写もあるから、「Rー18ミステリ」と呼ばれたのは、しかたない。
そして、ラストの慟哭。これは、タイトルが二重に意味するものなのか……。これには、やられた。
最近、買ったTシャツたち。
一枚は、「SKE48高柳明音・生誕Tシャツ」。安定のちゅりイエローに、鳥デザイン。
今年は、大矢画伯の「踏み絵」と呼ばれる姫生誕Tシャツは、回避した。
もう一枚は、「日高食品・企業Tシャツ」。担当者も、なぜ急に注文が殺到したのか、わかならなったという……。まさか、SKE48日高優月推しが買い漁っているとは、思わないわな。前面の「昆布ネクタイ柄」も良いが、背面の「No Konbu,No Life」にもシビレる。
by xf5u
| 2013-10-28 21:11
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