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釣りと読書(主にミステリ)と映画のあれこれ


by xf5u

SKE48・新チームS『制服の芽』公演

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今日は、1時間の年休をとり、またも、かなりシリアスな用事に行った。私以外のプライヴァシィが関係するから詳しくは書けないが、「犯罪被害者」に関わる用件だ。
その用事が長引いたら無理だと諦めかけていたが、意外に早く終わり……間に合った、『制服の芽』公演に!
と、いうわけで、SKE48・新チームS『制服の芽』公演を観た。
『制服の芽』公演を私が観たのは、2回目。
前回は今年1月、研究生公演が『会いたかった』から変わって最初の、サプライズ公演だった。
そして、新体制になってからの今日。
多少迷わないでもなかったが、「出演メンバーのなかでは彼女でしょ」と、緑×ピンク×緑のサイリウムを選択した。そう、本日わたしは「はるたむ推し」。
恒例のビンゴ抽選による入場は、ありがたいことに3順目。これで最前列が封鎖されていなかったら、ハンパない近距離だったのに……。
いざ、公演が始まると、もちろん「クエたむ」の異名をもち、絶妙な目と目の間隔で魅力する二村春香は良かった。実に良かった。『枯葉のステーション』のソロも、松井玲奈とはまた違う表情を見せてくれた。『狼とプライド』からの振り幅も、見事。
しかし、完全ノーマークだったのに、惹きつけられたのが、田中奈津美。博多のボスは、すごかった。それこそ松井玲奈と見まごうばかりのプロポーション、しなやかでのびやかなパフォーマンス、噂にたがわぬツッコミの鋭さ……、釣られたかもしれない。
また、宮前杏実も良かった。MCまるごと1コーナーもっていったが、「ロックじゃないんです!」の叫びは、最高に可愛かった。握手券とりたくなった。『手紙の歌』のときに滲んだ汗、これまた釣られそう。
宮澤佐江は、やはりゲンキングだった。ながらく推してきた彼女のパフォーマンスをこの距離で見られることは、悪夢の「大組閣」の唯一の収穫か。
都築りかちゅうのパフォーマンスも佐江に似てキレが良かった。佐藤実絵子ねえさんは、あいかわらず「長老」だった。
ドラフト生・松本慈子の頑張りは、一所懸命さが伝わるものだった。青木詩織、いい表情するんだけど、なつみかんと同じ列でした自己紹介で、頭身の差が目立つ、目立つ。
矢方みきてぃ、やはりおもしろい。「なんで笑った?」みたいないじりは彼女ならでは。大矢まさにゃのトークも、誰にも真似できないもの。後藤理沙子の変わらなさに安心した。変わらないことも、努力の証。竹内舞も同じ。まいまいにも、安定した魅力がある。
北川綾巴は、どんな髪型も似合ってしまって怖い。東李苑は、ショートにしてから、高感度UP。
鈴蘭は、まだ空回りっぽいけど、努力は認める。竹内さきぽんもこれからだが、伸びしろは大いに感じるし、このメンバーのなか、フレッシュさは貴重だった。
そして、期待どおりに、チームSヴァージョンの『不器用太陽』も披露された。この曲、ギターで弾き語りしてみたい!
なんだかベタ褒めになってしまった。
終演後、宮澤佐江の「今夜はこれだけじゃないんです!」に期待したのは、「ハイタッチでお見送り」の復活だが、実際には、チームS曲『放課後レース』のMVフル・ヴァージョンのお披露目だった。
はっきりいって、事件の影響の大きさは承知のうえで、ハイタッチ復活を望みたい。最前列封鎖も、解除してほしい。金属探知機などには喜んで同意するし、必要だと思うが、上記2点は、なんとかしてほしい。
この公演、シイラ釣行の船上で、移動のときにダメもとで応募したのだが、当たってよかった。いや、これに運を使ったから、大物シイラに逃げられたのか?
劇場から出ると、「muーmoショップ」からのメールが着信した。当初は予定されていなかった、『不器用太陽』(劇場盤)の四次抽選販売がおこなわれるという。今度こそ、忘れず支払い手続きをしよう。そして、今夜の公演を、メンバー選択に反映させよう。もう、キャンセル扱いになってしまった、ちゅりや奈和はとれないかもしれないが……。
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ビフォア・公演は、『SKE48カフェ&ショップwithAKB48』さんの夏メニュー「イチゴのめいめいハロハロ」(680円)と、「エスプレッソ」(500円)を味わった。
新コースター初ゲットは、竹内舞だった。
by xf5u | 2014-07-24 20:48 | Comments(0)