SKE48『アップカミング公演 荻野利沙最終公演』
2015年 03月 21日
SKE48・研究生『アップカミング公演 荻野利沙最終公演』@SKE48劇場を観た。
ちょっと気合いを入れすぎ、チケット・ナンバが002番。コイン・ロッカも、48番を確保。なのに、普通は持ってくる度の強いメガネを忘れ、深く悔恨。
入場前に、卒業企画実行委員から、赤のミニ・サイリウムと、桜のミニチュアを配られた。
そして、ビンゴ抽選は10順目。やや後方ながら、通路側の席をとれた。ちなみに、チケット・ナンバ1番の方は、あえて立ち見席を選んでいた。斜め前の招待席に座った白い服の女性が、妙に気になった。関係者?
影アナは、おしりん(青木詩織)。甘噛みしちゃうあたりが、逆に良い。
開演。1曲目からの『Escape』だが、MCでまいまい(竹内舞)らから「えずきEscape」の話を聞き、納得する。この曲に変なイメージがついてしまった……。きょん(磯原杏華)のまとめは流石。
『Escape』で、メンバからリスト・バンド(?)が投げられた。なっきぃ(鎌田菜月)が投げたものは、またも天井の照明まわりにひっかかったらしいが、例の気になる招待席の女性、綺麗に空中キャッチをきめ、ひとつゲットしていた。
アップカミング公演の魅力は、シングル曲やカップリング曲、果てはチーム・サプライズの曲まで、「おいしいところ総ざらえ」なところや、サポートに来る正規メンバーの組み合わせの妙もあると思う。今回も、『片想いFinally』『声がかすれるくらい』で、SKE48推しになった頃の自分を振り返れたし、きょんやまいまい以外にも、めいめい(酒井萌衣)やなる(市野成美)、わんちゃん(犬塚あさな)のパフォーマンスは、公演全体を、見事に盛り立ててくれた。本人もメンバも湿っぽくならない卒業公演だったが、普段は泣かないなるの目から汗が出たのは、5期の絆か。
発売前の新曲『コケティッシュ渋滞中』の披露も嬉しかった。選抜メンバとなったきょんに注目した。
私は今回、きょんの緑×緑のLサイとおしりんの青×黄×白、さらにおぎりー(荻野利沙)の緑×オレンジ×紫を持ち替えながら鑑賞したが、3本サイはなかなか持ちにくいよね。
ラスト、おぎりー&おしりん&じゅなっこ(山田樹奈)の『向日葵』で締めたのは、良かったと思う。爽やかな卒業公演となった。おしりんの手紙、おぎりーは茶々いれてたけれど、内容も読み方も気持ちがこもっていたと感じた。
「お見送り」にはハイタッチ復活を望むが、難しいのだろう。きょんと口パクで会話できたことは、ハッピィなお土産だ。
卒業公演は、まつりな(松本梨奈)以来2度目の私だが、どちらも湿っぽく泣き泣きの公演にならなかったのは、「らしい」と思う。
この劇場パネルも、月末には外されるわけだが、この写真よりも、ずっとずっと垢抜けて、美女に近づいたよな、おぎりー。
追記:おぎりーの妹はきっと観にきているだろうと思ったが、まさか向田茉夏が来ていたとは!んんんんんまなつぅ!
by xf5u
| 2015-03-21 20:01
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