腰痛の中、唯一できたのが読書で……。
2007年 09月 10日
01:21、『卵の緒』(瀬尾まいこ・著)を読み終えた《評価A》。この本は『卵の緒』と『7′s blood』のふたつの短篇(中篇?)からできている。表題作は、たぶんCBCラジオのアナウンサの朗読を聴いていたから……「知って」いた。でも「知って」いることと「読んで」みることとは違っている。「読んで」みて、あらためて「やられた」感があるが、どこをどう「やられた」のか、悔しいから書きたくない。……書けないのかもしれないけど。なんだか、展開がわかるんだけどあざとくないし、軽くうっちゃられることはわかってるんだけど、うっちゃられるままにしておく気持ちよさのような……やっぱり、うまく書けない。
腰が痛い。痛すぎる。『卵の緒』のイッキ読みで、シゴトが停滞しているせいではなく……明日、出勤できるのか?どんな姿勢でいても激痛で、腰を伸ばして歩けないし、同じ姿勢で少しいるだけで「固まって」身動きできなくなるから……。休みとれないものか……。
by xf5u
| 2007-09-10 01:46
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