釣りと読書(主にミステリ)と映画のあれこれ


by xf5u

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メロディ

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 「きみが涙をとめない……」と、ナイアスとふたり、ベンチに座ってサザンを歌ってみた。
 ……涙、でてきた。
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by xf5u | 2010-01-31 21:59 | Comments(0)

マル秘報告

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 雨もあがったので、ナイアスと「亀山サンシャインパーク」へ来た。あまりに寒いので、船釣り装備を身につける。『アドマイヤ』さんの「ミル挽き珈琲」のベンダーに、以前はあったがずっと消えていたメニュー《モカ》が復活していたので、飲んでみた。いつものように、生中継される「あなたのためにドリップ中(ハート)」の映像を観ながら待つと、香り高い珈琲が提供されたのだが、250円は、ちょっと高いよなぁ。
 牛丼をはじめとする激安競争の流れに逆らい、「ちょっと高い」商品は、やはり品質勝負なのだろう。今日、映画館に「密輸」した『マクドナルド(津サティ店)』さんの「テキサスバーガー・セット」(730円)なんていうのも、そうだ。このバーガー、たしかにかなりおいしかったのだが、ほとんど暗闇の状態で食べたため、なんだか詳しくコメントしづらい。
 さて……お通夜に行ってきた。サザンの曲が流れる席で、献花は富士山の形にととのえられていた。「サザンと登山」が好きなヤツにふさわしいが……対面してさえ、まだ事実として受けいれがたい。いいから、黄色いヘルメットとプラカードで、「どっきりでした!」って、あらわれろよ。おこらないから。
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by xf5u | 2010-01-31 21:40 | Comments(0)

『オーシャンズ』

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 映画『オーシャンズ』《OCEANS》(監督:ジャック・ペラン&ジャック・クルーゾー)を観た。
 まず、誰もが感じるであろう、ヒレを切り取られて捨てられたヨシキリザメの痛ましさ。フカヒレをとるために為された、ニンゲンと呼ばれる悪魔の所行。アオウミガメの子を襲うグンカンドリでさえ全ては殺さないのに、ニンゲンは文字通りの一網打尽。ヒレを失い、泳ぐことができずに身をくねらせながら沈み、海底でのたうちまわるサメの姿。先日のニュースでも、タチウオが数千尾はいった漁網が漂流していたことが報じられていた。私たちがジギング釣行に出て、「たまに釣れる」「まったく釣れない日もある」くらいが、ちょうどいいのか?劇中、ギンガメアジの群れにメタルジグを落とせば、すごいことになるだろうけれど。……話は逸れたが、安価に安定供給され、昨今はインスタント食品にも入っているほどのフカヒレの陰には、こういう悲劇があるわけだ。
 映画の冒頭は、ハセイルカに追われたイワシの群れだが、それを上空から捕食するのが、ケープシロカツオドリたちだ。これと同じ状況は、釣行時に「ナブラ」「鳥山」という形でよく目にする。イワシからすれば大虐殺だが、いきなり食物連鎖の「食うもの/食われるもの」を見せられるシーンだ。
 とにかく、映画を観ながら、私のように「セミホウボウが!」「あれはオニダルマオコゼ!」「チンアナゴじゃないか!」と心で叫ぶ、さかなクンもどきの魚類マニアが、きっと全国の映画館に来ているんだろうな……と思った。
 せっかく昼間の鑑賞なので、スタンプの埋まったポイントカードを使った。でも、まだ、満タンが一枚と、「もうすぐ満タン」が一枚ある。「ポイントクラブ」の割引で、どうせいつでも1200円で観られるけれど、レイト・ショウで使うと、なんとなくもったいない気がするからさ。
 お通夜の開始時刻が早くなったので、一度帰宅した。ナイアスもウピゾナも、だいすきなマスターのご帰還を、よろこぶよろこぶ!
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by xf5u | 2010-01-31 15:34 | Comments(0)
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 30日、映画『Dr.パルナサスの鏡』《The Imaginarium of Doctor Parnassus》(監督:テリー・ギリアム)を観た。観客を選ぶ映画だと思う。故ヒース・レジャーやジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルに釣られて観にきただけの人たちにとっては、けっこう不満が残るのではないだろうか。しかし、きっちり、テリー・ギリアム印の映画になっていた。映画『バンデットQ』の(ジョージ・ハリスンによる)名曲『オ・ラ・イ・ナ・エ』がいまだ耳に残る私にとっては、「古くて新しい」独特のカラーに彩られた作と感じられた。「ヴァランティナ」役のリリー・コールは、まるでレプリカントのような顔立ちでハマっていたし、「Mr.ニック」役のトム・ウェイツはいい味を出していた。トム・クルーズの出演を断った監督の「英断」は、誇っていいのではなかろうか。
 31日の日曜は、昼前から雨の予報。ジギング釣行はキャンセルさせていただいたので、お通夜に普通に間に合う。まだ、「現実」と認めたくないけれど。
 ストレスが逆流性胃炎を激化させているのだろう。胸やけがする。食道を、胃液が灼いているのが、よくわかる。
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by xf5u | 2010-01-31 02:27 | Comments(0)
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 ガラス窓に灯がともり、今日も町に夜がくる。いつもの酒場で陽気に騒いでるリリー、リリー・マルレーン。
 男たちに囲まれて、熱い胸をおどらせる。気ままな娘よ、みんなの憧れ。リリー、リリー・マルレーン。
 おまえの赤い唇に、男たちは夢をみた。夜明けがくるまで、すべてを忘れさせる。リリー、リリー・マルレーン。
 ガラス窓に陽が昇り、男たちは戦に出る。酒場の片隅、ひとりで眠ってる。リリー、リリー・マルレーン。
 月日は過ぎ、人は去り、おまえを愛した男たちは、戦場の片隅、静かに眠ってる。リリー、リリー・マルレーン。
 戦場の片隅、静かに眠ってる。リリー、リリー・マルレーン。

 (加藤登紀子版)『リリー・マルレーン』より。
 戦場を離れ、静かに眠れ。
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by xf5u | 2010-01-30 15:59 | Comments(0)

サザンとスピッツ

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 サザンと登山が好きだったヤツが死んだ。「サザン」と「登山」って、響きが似ている。
 私にとって、サザンのBESTは『Melody(メロディ)』で、2位は『エロティカ・セブン』なのだが、ヤツは『Melody』を、そこまでは高く評価していなかった。だから、意見の相違をぶつけあったこともある。
 そしていま、私の手元には、ヤツが焼いたスピッツのCDがある。
 ……どうしようもない。気持ちのもっていきようがない。
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by xf5u | 2010-01-30 15:54 | Comments(0)
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 13:25、『ソフトタッチ・オペレーション』(西澤保彦・著)を読み終えた《相性B+》。ゆうべのうちに、作品とあとがきは読んだのだが、解説の途中で睡魔に屈した。内容は……あいかわらずの西澤保彦作品だった。つまり、独特のフェティシズムに、歪んだ動機。決して普遍的ではないが、「ありえる」と感じさせるリアリティ。とにかく、まさに西澤節だった。
 今日は、あたたかいようで、さむい。陽の当たるところはかなりあたたかいが、風はまだつめたい。ナイアスのぬくもりが必要な日だ。
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by xf5u | 2010-01-30 15:01 | Comments(0)

120km

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 バルト海で、氷に乗ったまま流されていた犬が、船に引き上げられたという。ポーランドの川から、なんと120kmも流されてきたらしい。寒さで弱っていたものの、食べ物をもらって回復しつつあり、船員たちは、「新しい船員にしたい」と語ったという。……助かって、ほんとうによかった。
 ナイアスと歩く。『ホームメイト』さんの看板を見ると、なんだか胸が苦しくなるのは、なぜだろう?
 「綾波レイを君に…」って、欲しいやん、ジグソーパズル。でも、書店で買うほうが得なのか、『EVANGELION STORE』さんのサイト上で買うほうが良いのか、もっと調べてみたい。
 ……と、「いつもの自分」を装って、記事を書いてみた。自分でも、どこか無理をしているのを感じる。
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by xf5u | 2010-01-29 23:22 | Comments(0)

バレたらしい。

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 「こんなにつらい思いをするなら、こんなシゴト辞めてやろうか」という気持ちが、意外とけっこう本気だとバレたらしく、しっかりとリアクションをもらった。
 だからまた、おちこむだけおちこんでから、底を蹴って、浮かび上がることにした。去年の正月明けに、冬の終わりに、初夏に、そうしてきたように。
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by xf5u | 2010-01-29 22:53 | Comments(0)

つらい。

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 やりきれない。つらい。
 またも、若くして失われた命がひとつ。
 こんなにつらいなら、こんなシゴト辞めてやろうかと思わないでもないが、「辞めたら殴る」的なことを言ってくれる人もいて、なんとか立ち直ろうと思う。
 でも、そう簡単にふっきれるものではない。つらいさ。つらいよ。
 亡くなったヤツのブログを読み、涙が出る。そこには、誕生日を女子に祝ってもらって喜んでいるヤツがいる。
 つらいって。
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by xf5u | 2010-01-29 19:51 | Comments(0)