『トランスポーター3 アンリミテッド』
2009年 08月 15日
映画『トランスポーター3 アンリミテッド』《TRANSPORTER 3》(監督:オリヴィエ・メガトン)を観た。この作品、問題はヒロイン役のナターリア・ルダコワで、はじめのうちは、「(日本人から見れば)肌もキレイじゃないし、あんまりかわいくも綺麗でもないし、スタイルはいいけど、ベッソンどうした?」と思っていた。リュック・ベッソンの噛んだ映画といえば、『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチに代表されるように、「スレンダーでショートカットが似合う、ちょっとロリ顔の美女」は外せないものだった。だから「おや?」だった訳だ。でも、今回のナターリア、なかなかの曲者だった。「表情を殺した演技」から、「感情を動かし始める演技」にギアが変わったとたん、グングン魅力を増していくのだ!……やっぱりベッソンのプロデュースは堅い、とうならされた。
そういえば、ウチにも黒のアウディが1台ある。バカ親のクルマだが……、「ザクもグフも、操縦者とか環境で、性能がまったく変わっちゃうってわけか……」とアムロくんが述懐するとおりである。
最近ナイアスのヤツ、この「舌をペロッ」の表情で、俺がメロン×2になるのを知って、わざとやってないか?
いま23:33、東名阪の渋滞のせいだろう、「亀山サンシャインパーク」には、人があふれている。
by xf5u
| 2009-08-15 23:35
|
Comments(0)