「画」
2012年 01月 07日
2011年の私的映画ベストは、やはり以下の順かな。『アンストッパブル』『リアル・スティール』『猿の惑星:創世記』『八日目の蝉』『ミッション:8ミニッツ』『モールス』『ツレがうつになりまして』『ステキな金縛り』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』『奇跡』。次点が『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』。
一方、ワーストが、『ツリー・オブ・ライフ』『デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断』『手塚治虫のブッダ』『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』『昭和物語』『セカンドバージン』『シャンハイ』『スパイキッズ4D ワールドタイム・ミッション』『1911』『映画 怪物くん』。次点が、『カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜』。
ベストのほうは、総じて、「これだ!」というものに欠ける一年だったように思う。期待していた『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『スカイライン《征服》』がイマイチだったのが痛い。『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』も、もうひとつ決め手に欠けた。
ワーストのほうは、豊作(?)だった。単純な下品さというか、レベルの低い笑いを求める作品には、どうしても我慢できない。『シャンハイ』とか『1911』とか、別に中国歴史系に恨みがあるわけではないが、楽しめなかった。
ナイアス、マスターは午後からシゴトだが……、映画館に寄ってから帰るかも。
by xf5u
| 2012-01-07 18:34
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