『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
2012年 01月 28日
映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(監督:高橋栄樹)を観た。
早めに前売り券をチケットに引き換えたまでは良かったが、その後、チケットをなくしてしまい……あせった。あせりまくった。チケット購入時刻や席、前売り券の半券の確認で入れてもらいはしたが、ヤバかった。そして、その後、チケットは、普通にバッグの中から発見された……。
作品の内容としては……、たいへんコメントしにくい。まず、被災地の映像がスクリーンに映し出されることに、なにか大きなものを感じた。それは、映画『ヒミズ』のときにも感じたものだ。被災者にしてAKB48の12期研究生である岩田華怜の目と、彼女のバックに見える潰れた自動車をはじめとする瓦礫の山……。なかなか言い表せないものがある。
数々のAKB48のPVを撮ってきた高橋監督であり、岩手県出身の高橋監督でもある。そういう作品になっていたと思う。
by xf5u
| 2012-01-28 17:53
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