『ひぐらしのなく頃に解 第四話 祭囃し編(下)』
2012年 08月 16日
0:00、『ひぐらしのなく頃に解 第四話 祭囃し編(下)』(竜騎士07・著)を読み終えた《相性A》。子どもじみた偶然にはしゃぐつもりはないが、読了して、すぐにiPhoneを立ち上げたら、時刻表示にゼロが並んでいた。奇跡の物語にふさわしい出来事だろう。
結局、一気読みに近い状態になってしまった。おそろしい小説だ。メイドだ部活だと、戯れ言を挟みながら、きちんと構築された文章に、脱帽するしかない。
ここで、今、話の流れをどうこうとは書けないし、書きたくない。エピローグ的な「賽殺し編」も手元にあるが、ちょっと時間をおいてから、読みたい気分だ。
もう一度書くが、おそろしい小説だ。
そんな小説にマスターがとらわれている間、根気良く待ち続けていたナイアスと、ただいま散歩中だ。そして十中十、この後、ドライヴをせがまれる。
by xf5u
| 2012-08-16 00:15
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