『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係』
2015年 05月 31日
11:42、『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係』(西尾維新・著)を読み終えた《相性Aー》。
相変わらずの西尾作品だ。ふざけているようで、マンガのようで、言葉遊びのようで、キャラ萌えのようで……しかし、深い。軽くて、深い。
今作は、敵キャラのさまざまな特徴に合わせて戦う……いや、戦わないようで、戦いにもっていく話だ、と思う。ある意味『ドラゴンボール』的な筋立てだが、それをこれだけ巧みにやられちゃあ、かなわない。
……お手上げ、か。
文庫本のナンバ順に読んだつもりだが、あとがきによると、『人間関係』シリーズの頭書となる作品らしい。……どうなっているんだ?
ナイアス=ブリュンヒルデ(パピヨン)と公園なう。
いつもと同じで、「クルマ乗って帰るか?」と聞くと、全力で寝たフリ。それがマジ寝に変わったりも。
……愛しいぞ。
by xf5u
| 2015-05-31 11:46
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