近江商人の街並みを歩く
2015年 06月 28日
彦根城の後は、ガイドさんとともに近江商人の街並みを訪ねるツアーへ。
近江商人屋敷は、とにかく蔵がでかい。頭のなかで、落語に出てくる大店の様子を重ねてみた。丁稚や若旦那が閉じ込められる蔵のイメージ。
“故郷に錦を飾った”近江商人の象徴として放たれたという錦鯉たちが、涼しげに泳ぐ。
「ふるさと創生1奥円事業」で買った鯉……ではなく、二代目だそうだ。初代は鯉ヘルペスで全滅したらしい。水面近くに張られた線は、アオサギ対策だという。
風情ある庭。私の家も、かつては池のある立派な庭を有していたが、バカ親が池を埋めてからは、見る影も無い。
個人的には、姫野カオルコの色紙がツボ。近くにあった地井武男や西田敏行の色紙よりも。
by xf5u
| 2015-06-28 23:16
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