『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
2018年 04月 08日
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』《VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS》(監督:リュック・ベッソン)を観た。
チケットをいくら確かめても2番スクリーンでの上映だったが、入り口のポスターが『リメンバー・ミー』になっていて、長い長いトレーラーとマナーCMの間じゅう、不安だった。
私は字幕スーパー版で観たが、吹き替え版だと、ゆりやんレトリィバァにジ・アルフィー?……そんなことやっちゃう?
さて、作品だけど、結論から言えば私にとっては『フィフス・エレメント』を超えてはいなかったけれど、久しぶりに“ちゃんとSFを観た”って気になったから……控えめに言って、最高。
もちろん、原作の影響だろう、デザインの古さはある。レトロSFというような。でも、ガジェットがいろいろと新鮮で、楽しめた。
やはり、リュック・ベッソンこそ永遠の「脳みそ中二」であると確信できた。
by xf5u
| 2018-04-08 22:07
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