安眠
2007年 12月 10日
10日、久しぶりにゾンビの夢で朝を迎えた。
ビル内で次々とゾンビ化する「感染者」を避けて脱出をはかる。階段でゾンビ化中のヤツとすれ違うときの緊張。せっかくビルを出ても、逃げ惑う人の群れは方向が定まらず、どちらに逃げればいいかわからない。「このままでは囲まれて、全滅だ」と思ったとき、急斜面をロープで逃げるルートを発見する。偶然に出会った少年の助力を得て斜面を登りきり、頑丈な門をもつ施設に到達する。「CLOSE」のスウィッチを見つけて門を閉じる。やがて施設内のエレベータを使い、さらに上層へと向かうが、施設にいた先客や同行した少年が「もしかしたらすでに感染していて、今にもゾンビ化するかもしれない」という恐怖で緊張は高まり続ける。……といった展開だ。
ほかにも、逃げてくる人を門内に入れるか(感染者と疑って)拒むか、という『蜘蛛の糸』的選択や、なぜか死んだ祖父が届けてくれたラーメン、メイド喫茶のあるビル前でのスキャンダル、富士通とSONYの競争意識など、よくわからないエピソードを交えながら話は続いた……。
こんな夢で安眠できると思います?
by xf5u
| 2007-12-10 22:40
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